みをつくし料理帖・八朔の月/高田郁の簡単感想

ときは1800年をちょっと過ぎた頃、親を亡くした少女が料理人になっていく。

昔の道具や用具など知らない言葉が新鮮でおもしろい。

庶民の話で親しみが持てる。

文章も物語展開も素敵。

ほろっと泣ける。

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