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■Blog 化学の授業をはじめます/ボニー・ガルマスの簡単感想 世界で600万部超えと聞く、ボニー・ガルマスの「化学の授業をはじめます。」を読んだ。ざっくりあらすじは、、、有能な科学者だけど女性であることで評価されず悶々としていた、さらにいろいろな不幸が重なりどん... ■Blog
■Blog みをつくし料理帖・八朔の月/高田郁の簡単感想 ときは1800年をちょっと過ぎた頃、親を亡くした少女が料理人になっていく。昔の道具や用具など知らない言葉が新鮮でおもしろい。庶民の話で親しみが持てる。文章も物語展開も素敵。ほろっと泣ける。 ■Blog